契約というゴール|大変な道のり|僕と自動車保険の物語
自動車保険の大事さを知った上で、契約できてよかった。
我が家には和室がある。相談事をするときは専らこの部屋を使うのがウチの決まりだ。夕食を終え家族の団らんが終わるのを見計らって僕は父親にこう切り出した。「自動車保険の件で相談があるので、和室にいきませんか。」と。父は低い声で「分かった」というと母親にお茶を要求した。 僕は保険のアドバイザーのお姉さんからもらった見積もりをもとに父に話始めた。「僕なりに自動車保険のことを考えてプランを練ったよ。対人賠償保険はやっぱり老人とか子供を引いてしまうリスクもあるし、被害者にお金が払えないというような事態は避けたいから無制限で加入したい。対物賠償保険は過去の判例を見たけど3000万円まで入っておけば99%はカバーできそうだから限度額を3000万円にしようと思っている。あとは友人を乗せる機会が多くなるだろうから搭乗者傷害保険には入りたいのと、沖縄には無保険車が多いから念のため無保険車保険にも入っておきたい。自損事故と車両保険は自分の責任だから、事故を起こしてしまったときは車はあきらめるから入らなくていいと思っている。それで、保険会社もいくつかあたってみたんだけど、一番費用が安かったのが、この外資の保険会社で年間14万円だった。車のお金が1万円、諸費用が9万円、自動車保険で14万円で合計24万円だから、僕の貯金でなんとかなる。それにこれからはもっとアルバイトもするから大丈夫。この自動車保険に加入してもいいよね。」そのように父に話すと、父は一言「自動車保険の大事さは分かったか。」と。「うん」と僕が答えると「ならばお前の好きにしなさい」と父は快諾してくれた。今思うと父は結局それを教えたかっただけなんだと思うけど。
次の日さっそく保険アドバイザーのお姉さんに報告をして、無事に自動車保険の手続きが完了した。これでいよいよ自分のカーライフが始まる、そう思うと興奮してよるも眠れなかった。